思い出の場所と映画の話
連休中は楽しい体験がたくさんあったんだけど、ココに書くような事はあまりなく、サボってました
今日もたくさん体験があり、気持ちになったんだけど、とりあえず2つ
不忍池に行ったんだけど、実は気持ちになりすぎてしまうと思って、わざと避けていた。つい行ってしまった
もし、蓮が咲いている時期であれば、頭の中はこれになっただろう。「晋の陶淵明は独り菊を愛す」
しかし、現実はどうだ。前回にここを訪ねたのは12年前になる。当時、懇意にしていた女性と秋口に訪ねて、なんの準備もせず、延々とヤブ蚊に刺されてエライことになったのだった
彼女には、最終的にすごく良くない体験を提供してしまった。今となっては、取り戻すチャンスすらない。俺には蓮どころか、菊どころか、牡丹すら愛する資格はなく、こうしてフラフラしているって事を思い知らされると思ったので避けていたんですが、やはり思っていた通りになりました
仏さま救ってくれ
と、思ってたらなんか映画を見ることになり
なんでも、一部の映画館でたまに掛かる幻のフィルムらしく、それを出来立てホヤホヤの吉祥寺UPLINKで見てきた
道中のシーンが、新婚旅行で行ったインドネシアにめっちゃ似ていたり、とにかく役者が旨そうにタバコ吸ってたり、タイ料理が旨そうだった結果
深夜にソムタム食ってます
映画は、取材の努力が伝わってくるいい映画でした
タイに行くのはやめとこうって思わせるタイ映画で、しかも面白いって凄いと思う
まだ語るべきことはあるが、今日はこれくらい