中華紀行(1/2)
こちら上海上陸になります
目的地はチェコなんだが、航空券の関係で2泊半する
これはMaglevのるでしょー
面白いのが、発車します、とか一切ないのね。黙って扉がしまって走り出し
黙って時速300キロへ
乗った時間の関係で430キロは味わえなかった、残念
とにかく常に雨と霧がかかっており、かつ歩いてる人間は要はタチ悪めの大阪人なんで、ブレードランナーの世界に来た感覚がある
こんな感じ、ビルに強力わかもとって書いてないのが残念だ
一方、写真はないが、中心街はアホほどブランドショップが並んでいる。数キロに渡って
あと面白いのは、やたらスタバがある。人民広場のあたりとか、20mに1つくらいある
たぶん、見た目でオシャレになるようにわざと置かれているんだと思う。儲かるわけない密度で置かれているし
他にも、例えば時計のブランドだったら、オメガからフランクミューラーからって、とにかく並べる!これだと、紙の本と大差ねーとか思ってしまうが
何を感じたかと言うと、すごい計画経済的なんですね。この規模になると、自由経済的な競争原理は逆に足枷なんだろうか
仮にだが、中国が大戦後に、見えている経済成長に備えるため、2つの国家で実験を行ったとする。ひとつは朝鮮半島で、これは失敗した。その後、もうひとつをシンガポールで行い、これは一定の成功を(収めた|治めた)。リーシェンロンという天才的統治者の知見を、経済成長世界一の地域に適応した結果を、僕は見ているのかもしれない
スラム街にも行ったのだが、それは後日
明日の深夜にチェコに発ちます
仕事?やってます!!
あ、でもカレー屋は店長が頑張ってるので、よろしくお願いします