blog1138

松本敦です。いちおう最高位戦で麻雀してます。ブログは頑張って続ける。内容はテキトー

ANOVAやろうぜ

めししまにドハマリかましおりてまして

で、ANOVA
anovaculinary.com

にもハマっているので、いま分かっていること

A:肉の種類(牛、鶏、豚、・・・)は重要だが、温度と時間の評価観点としては、肉質(硬さと脂の入り方)と最終的な提供形態に依存する

A-1:硬ければ58℃くらいの低温で、柔らかければ62℃くらいまでいける

A-2:脂がまんべんなく入っている場合は、3時間くらいまで。脂身しっかり系は8時間くらいまで

A-3:「とりあえず火を通しとこう」は甘え。基本的に、仕上げは一瞬火を通すだけになるが、特にステーキとかはその一瞬が命取り。このあたりは死んで覚えろ

A-4:現時点での最適解は羊。しっかりしてるから事故りづらい。基本は62℃くらいで8時間とか

B:体積に注意せよ。立方体を2つ重ねた時に、体積2に対して表面積10。これを2つに切ると、体積1に対して表面積6。計算するとたかだか5:6なんだけど、実態としては諸条件によってそれ以上ある。

C:肉以外もやっていけ。いいのは、めしでもやっているけど、出汁ですね。鰹節とかもう、すんごいでるよ!

D:今後の課題

D-1:低温調理とはいえ、終わってからすぐに調理に入ったほうがよいという仮説があり、これは検証が必要

D-2:一瞬で表面に火を通しながら形質を変化させないためには、高い火力の調達が必要

D-3:カレー(具材ではなく、煮込むところ)とかも、ワンチャンあるんじゃないかな?直接は突っ込めないから工夫が必要だが

まあとにかく、みんな買ってみてください

このブログは収入を目的にしていないのでアフィリとかやらないけれど、進捗があれば適宜Updateします