自分のことを少し考えた
仕事の話にも通づるんだが、今日は人間関係について少し考えていた
人間関係というか、人と何かをする時に(「何もしない」をしている時も含む)何を考えていて、うまくいってる時といかない時の違いはなんなのか
ひとつ分かったのは、僕は誰かと過ごす時に、「産み出されるべき価値の量」をなんとなく見積もっている、そういう人は多いと思う
誰と、どのくらいの時間過ごしたら、そいつと僕だったら、どのくらいの価値がでるかな?みたいな感じ
価値っていうのは、体験だったり、具体的なアウトプットだったり、いろいろあって、見積もる段階では決めていないんだけど、なんとなく、長期的に出る価値と瞬間的な価値は分けている気がする
で、出ている価値が足りないなと思うと焦ってしまう、仕事でなくても焦る。僕の言動に何が足りないんだろうとか考えて、焦っているから余計に状況を悪くする
要は、人に対する期待値が高すぎて、かつ楽観的で、疑うことを知らない。よく騙されるし
悪い性格ではないと思っている
だが、悪く作用する瞬間は、そろそろ見極める必要がありますよね
先日、心療内科を受診したところ、ADHDだと診断され、あーやっぱりな、という感じだったんだけど(とは言え、服薬指導は受けていない)
その後に別のソースから、ADHDの人間は、どのような人ともいつか必ず、致命的なことをして人間関係を終わらせることになる、その時に少しでも許されるためには、日頃から人には尽くしておけ、という事で
まあなるほどなんですが
じゃあ何するかって話ですよねぇ
とりあえず、身内の忘年会で肉を振る舞います